パク・シフ、強姦容疑に続き高価なプレゼントで再び物議をかもす

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写真=TVレポート DB
俳優パク・シフが、今回は高価なプレゼント論議で物議をかもしている。

27日、enews24はパク・シフのファンコミュニティや掲示板サイトDCInsideの書き込みを引用し、パク・シフが自身の口座を通じてファンから直接現金を受け取ったと報じた。

報道によると、パク・シフは自身の本名であるパク・ピョンホと芸名のシフランという名前の口座で現金を受け取ったという。パク・ピョンホの銀行口座にファンが送った約780万ウォン(約66万円)が入金されたことが確認された。このお金は、パク・シフの誕生日プレゼントである高級ジュエリーブランドのネックレスチェーンの購入に使われた。

当時、一部のファンは「俳優本人の名義でプレゼントを受け取ることがなんとなく気にかかる」などの意見を出したという。しかしファンコミュニティの運営者が関連した書き込みを削除し、このことはあまり広がらなかった。

パク・シフのあるファンは、メディアを通じて「パク・シフの母と弟がマネージャーのような役割をすることが多く、ファンとしょっちゅう接していた。気楽にもらえるプレゼントだと思ったみたいだ」と伝えた。一部のファンはパク・シフに高価なプレゼントをしたことを後悔するという意見をファンコミュニティに書き込んでいるという。

パク・シフは18日、芸能人志望生A氏(22)を強姦した疑い(性的暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律違反)で提訴された。パク・シフを告訴したA氏は、知人の紹介で出会ったパク・シフとお酒を飲み、酔っ払って気を失ったが、その後、目を覚めると某所でレイプされた状態だったと主張した。

26日、総合編成チャンネルTV朝鮮は、パク・シフが告訴された直後に被害者A氏との合意のために示談金として1億ウォン(約846万円)を提示したが、その提案は拒否されたと単独報道した。

記者 : イ・スア