ユン・ジニ「天命」で時代劇初挑戦…今回は“イ・ドンウクに夢中”

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写真=TVレポート DB
女優ユン・ジニがデビュー以来初の時代劇にチャレンジする。

18日、複数の放送関係者によると、ユン・ジニはKBS 2TV水木ドラマ「IRIS 2」の後続として放送される新しい水木ドラマ「天命」(脚本:チェ・ミンギ、演出:イ・ジンソ)のソベク役にキャスティングされた。

「天命」は計24話の朝鮮版逃亡者の物語で、仁宗(インジョン)毒殺の陰謀に巻き込まれて逃亡者になった内医院医官チェ・ウォンが、難病の娘を救うために繰り広げる死闘を描いた作品だ。

ユン・ジニが引き受けたソベク役は、盗賊団ボスの娘であり、チェ・ウォン(イ・ドンウク)の同行者で、やんちゃでおてんばな女性だ。単純で気が強いが、愛においては何の格式も、計算もない純粋な人物だ。

前作の「紳士の品格」でひたすらキム・ミンジョンだけを愛するキャラクターでラブリーなイメージをアピールしたユン・ジニが、今回はイ・ドンウクを愛する女性としてどのような魅力をアピールするのか、期待が寄せられている。

「天命」は「セレブの誕生」を執筆したチェ・ミンギ脚本家が脚本を、「セレブの誕生」「童顔美女」を手がけたイ・ジンソPDが演出を担当する。「IRIS 2」の後続として韓国で4月中に放送される予定で、早ければ3月初めに撮影を開始する。

記者 : シン・ナラ