ヒョンビンの演技欲に“高まる関心”…スクリーン復帰となるか?

OSEN |

最近除隊したヒョンビンの復帰作に関心が集まっている中、彼の復帰作はドラマではなく映画になる可能性が高いことが分かった。

ヒョンビンは先月、海兵隊の服務を終えてファンの元に戻ってきた。除隊前からすでに放送業界では彼をキャスティングしようと交渉が活発に行われていた。数々の映画やドラマなどからオファーを受けているヒョンビンは、19日から放送開始したテレビCMで活動をスタートさせた。CMでより一層成熟した魅力をアピールした彼が、果たしてどの作品でファンの期待を満たすのかより関心が高まっている。

これと関連してヒョンビンの関係者は24日、OSENに「ドラマと映画など、ジャンルを問わず多くの作品から出演のオファーを受け、慎重に検討している。演技復帰に対するヒョンビン本人の意思があまりにも強いので、できるだけ空白を最小限にし、俳優として作品で挨拶したいと思っている。時期的に上半期のドラマ出演は無理だと思う。映画を中心に復帰作を考えている。一日も早く嬉しいニュースをお伝えしたい」と語った。これに先立ち、除隊現場で「演技がとてもしたかった」と心境を語る彼の目頭は熱くなっていた。

地上波3局のドラマのラインアップは、ほぼ決まった。編成が確定し、キャスティングが進行、または完了したものがほとんどだ。ヒョンビンはドラマよりも、映画出演を中心に復帰作の検討に拍車をかけている。もちろん、できれば良いドラマに出演することも考えている。

関係者によると、ヒョンビンはCM撮影などを通じて作品に復帰するための準備を終えた。最近自己管理に邁進し、今後の進路について悩むなどときめいた日々を送っている。

ヒョンビンは18日、自身の公式ホームページに直筆の手紙を掲載し、ファンへの愛情を表現した。

記者 : ユン・ガイ