“第2のカン・ドンウォン”ユ・ミンギュが次世代韓流スターに急浮上した。

24日、ユ・ミンギュの所属事務所は最近日本で開催されたユ・ミンギュの1stファンミーティングが成功したと伝えた。16日に東京のラフォーレミュージアム原宿で開かれたユ・ミンギュの自身初のファンミーティングには約600人のファンや約30の日本メディアが参加した。

ファンミーティングはユ・ミンギュが出演したドラマ「美男バンド～キミに届けるピュアビート」と「花ざかりの君たちへ」がヒットしたことで開かれた。ファンはもちろん、日本のテレビ局やメディアがヒットドラマに連続して出演したユ・ミンギュに大きな関心を見せた。

ファンミーティングでユ・ミンギュは甘い声で歌手イ・ジョクの「幸いだ」とキム・ドンリュルの「もう一度愛してるって言おうか」を熱唱し、日本の女性ファンを虜にした。また演劇「キサラギミキちゃん」(原作：「キサラギ」)の振り付けをその場で披露し、ファンを喜ばせた。

ユ・ミンギュはファンミーティングに参加したファン全員と握手を交わし、ファンと近くで触れ合うイベントで大きな反響を得た。ユ・ミンギュは「来てくださったみなさんにとても感謝している。言葉では表現できないほど多くの感動と愛を頂いた。奇蹟のような1年を過ごしたと思う。また機会があれば素晴らしい作品で再会したい」と感謝の気持ちを伝えた。

ユ・ミンギュは現在演劇「キサラギミキちゃん」で家元役を務め、大学路(テハンノ：小劇場が集まっている町)で熱演を披露している。