「千番目の男」3%台の自己最低視聴率で放送終了

OSEN |

MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「千番目の男」が自己最低視聴率で放映終了を迎えた。

13日、視聴率調査機関AGBニールセン・メディアリサーチによると、12日韓国で放送された「千番目の男」の最終回が3.2%を記録し、8月31日記録した自体最低視聴率の3.9%よりも低い数値となった。

「千番目の男」は久しぶりにMBCが放送する金曜ドラマとして期待を集めたが、同時間帯にはっきりとした競争作が無いにもかかわらず一桁の視聴率を記録した。

だが、ファンタジーとシットコムを組み合わせた独特な試みは視聴者の視線を引いた。

19日からは「千番目の男」の後をついで「偉大な誕生3」が放送される予定だ。

記者 : イ・ジヨン