朝日新聞「K-POPブームに陰りが見え始めた」と報道

OSEN |

日本の朝日新聞が「K-POPブームに陰りが見え始めた」と報じた。

朝日新聞は9月4日、自社サイトに「K-POPに食傷ぎみ? 雨後の竹の子、竹島問題も影」というタイトルの記事を掲載した。

朝日新聞は、次々と登場するアーティストに、「区別がつかない」「飽きた」との声が広がり、レコード会社関係者は「ブームは終わった」と口をそろえ、竹島問題による日韓関係の冷え込みも影響を与えそうだと報じている。

さらに6月には、KARAや超新星らが出演予定だった兵庫県でのイベントが「チケット販売が低調」として中止になったという。

同新聞はレコード会社の関係者の話を引用し「新規ファンが拡散せずCDが売れてない。来年までK-POPが生き残れるか疑問だ」と付け加えた。

記者 : ファン・ミヒョン