週末ドラマ第2ラウンド「紳士の品格」が笑って「Dr.JIN」が泣いた

OSEN |

同じ日、同じ時刻にスタートした2つの週末ドラマの悲喜が分かれた。

24日視聴率リサーチ会社であるAGBニールセン・メディアリサーチ(全国基準)によると、23日に放送されたSBS週末ドラマ「紳士の品格」第9話の視聴率は18.6%となり、先月26日の放送開始以来の最高視聴率を記録した。

一方、同じ日同じ時刻に放送をスタートした「Dr.JIN」は、第9話で13.1%を記録。17日の第8話(14%)より0.9%下落した。これで「紳士の品格」は「Dr.JIN」より5.5%も高い視聴率を記録し、同時間帯1位を守った。

放送開始から第9話まで視聴率でトップを維持したのは「紳士の品格」だった。初回の放送で視聴率14.1%を記録し、12.2%となった「Dr.JIN」に1.9%の差をつけた「紳士の品格」は、第9話でさらに差を広げることに成功した。

現在「紳士の品格」はソ・イス(キム・ハヌル)に片思いをしてきたキム・ドジン(チャン・ドンゴン)が傷つけて片思いを止めることを宣言した。「Dr.JIN」はジン・ヒョク(ソン・スンホン)に心を奪われているホン・ヨンレ(パク・ミニョン)が、キム・ギョンタク(JYJ ジェジュン)との婚約を破棄し、ジン・ヒョクとキム・ギョンタクの間では対立の溝が深まっている。

ますます興味津々になっていく両ドラマが、これからどのような競争を繰り広げるか、注目が集まっている。

記者 : ピョ・ジェミン