2PM ジュンス「音源よりアルバム好む日本の文化が印象的」

OSEN |

2PMのジュンスがデジタル音源をダウンロードするより、好きなミュージシャンのアルバムを買って聞く日本の文化が印象的だったと述べた。

韓国歌手としては初めて、武道館で6DAYSライブ「Six Beautiful Days」を開催した2PMは、5月30日に記者会見を行った。ジュンスは「音源を先に公開すると、CDを買う日本の文化が印象的だった」と述べた。

ジュンスは「日本のファンは、好きな歌手のアルバムを集める趣味を持っているみたい。韓国の場合、音源を携帯の着メロにしたり、ダウンロードするなどの様々な方法があるが、日本の場合、何よりもアルバムを買って聞こうとするので、それが印象に残っている」と説明した。

テギョンは「韓国の場合、ネットや店頭で同時にリリースするけど、日本は音源を先に公開してから、CDを発売する。音源を公開してからCDを発売するまで時間差があるのだ。違法ダウンロードを心配するよりも、聞いてみて気に入れば、アルバムを購入するという雰囲気が形成されている」と付け加えた。

2PMは、5月24日と25日、28日から31日までと、6回にわたって「Six Beautiful Days」を開催した。「Six Beautiful Days」のチケットは即日完売し、日本での人気を証明した。

記者 : イム・ヨンジン