ユン・サン、RIIZEのメンバーの父親である気分を率直に明かす「まだよくわからない」(動画あり)

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写真=「TV朝鮮 大学歌謡祭」放送画面キャプチャー
ユン・サンが、「RIIZEのメンバーの父親になると、どのような気分なのか」という質問に答えた。

韓国で最近放送された「TV朝鮮 大学歌謡祭」では、「Get a Guitar」というテーマで参加者たちが対決を繰り広げた。

公演途中の休憩時間に審査員たちのトークが公開された。godのキム・テウはユン・サンに「RIIZEのメンバーの父親になるというのは、どのような気分なのか」と尋ねた。ユン・サンの息子であるRIIZEのアントンは、父親と同じく歌手の道を歩いている。

質問に対しユン・サンは「まだよくわからない」と答え、横にいたキム・ヒョンソクも「実感できないのではないか?」と口添えした。続けてユン・サンは質問したキム・テウに「ご両親が知っているのではないか」と話し、19歳で国民的歌手になったgodのメンバーであるキム・テウに言及した。彼は「僕の親は僕がデビューするとき、『全然売れないだろうと思った』と言っていた」と伝え、笑いを誘った。その後、キム・ヒョンソクが「家に(息子の)ファンが訪ねてきたりしないのか」とユン・サンに尋ねると、彼は「それはない」と答えた。

この日の放送では、RIIZEの曲名である「Get a Guitar」をテーマにギターの弾き語りをするパク・ソルとイ・ジェヨプの1対1の対決が繰り広げられた。パク・ソルは父親のためのステージを披露し、イ・ウンミの「ある懐かしさ」を選曲。清らかな歌声で審査員の感性を刺激したが、ミスをしてしまい、惜しまれた。イ・ジェヨプはTom Jonesの「Delilah」を選曲、歌に一瞬で没入したまなざしと実力で審査員を魅了した。ユン・サンはギター1つでステージを作り上げたと、二人の腕前をほめた。

審査員の称賛を聞いた二人は同点で1ラウンド合格という結果をもらい、パク・ソルは涙を見せた。それを見たユン・サンは「あれほど切実だったんだ」と参加者の気持ちに共感した。

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記者 : ハ・スナ