作曲家チョン・ダウン、イ・ソンギュンに続き麻薬投薬の疑いで捜査中…過去に元練習生のハン・ソヒと交際

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写真=ハン・ソヒ、チョン・ダウン SNS
作曲家のチョン・ダウン(改名後:イ・テギュン)が俳優イ・ソンギュンの薬物疑惑と関連し、警察の内偵捜査に含まれた。

警察によると、仁川(インチョン)警察庁麻薬犯罪捜査係は、麻薬投薬の疑惑が浮上したタレント出身で30代の作曲家A氏を内偵捜査中だと報告した。

その後、A氏はチョン・ダウンということが明らかになった。2009年、Comedy TVのバラエティ番組「オルチャン時代」に出演して顔を知らせ、その後はエレクトロニックミュージックの作曲家として活動した。

チョン・ダウンは男性ホルモンの注射を受け、イ・テギュンという名前に改名。また、2019年には歌手練習生出身のハン・ソヒとの交際で話題を集めた。

チョン・ダウンは2016年と2021年、麻薬投薬の容疑で懲役刑を宣告されて服役した。現在はヒロポン投薬の容疑で再び拘束された状態で、内偵捜査を受けている。

先立って、警察は先月から、ソウル江南(カンナム)にある遊興施設で麻薬を投薬する人々が存在するという情報を入手した後、調査に着手。捜査の過程でイ・ソンギュンとA氏、歌手練習生出身のB氏、財閥の令嬢であるC氏など計8人の薬物疑惑をつかみ、捜査を行っている。

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記者 : キム・ミョンミ