B․A․P出身ヒムチャン、3度目の強制わいせつ疑惑で立件…2度目の疑惑による宣告公判は延期

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2度目の強制わいせつ疑惑で起訴されたB.A.P出身のヒムチャンの公判が延期された。

9月6日、法曹界によると、同日ソウル西部地裁で行われる予定だったヒムチャンの2度目の強制わいせつ容疑の宣告期日は25日に延期された。

今回の宣告公判の延期は、ヒムチャン側の事件併合の要請によるものと見られる。彼は4月3日に開かれた2度目の強制わいせつ容疑の1回目の公判で、3度目の性犯罪容疑(ソウル恩平(ウンピョン)区で女性D氏にセクハラした疑い)で立件された事実が追加で明らかになると、法律代理人を通じて2回目の容疑と3回目の容疑による裁判を併合することを要請した。

彼は1度目の強制わいせつ疑惑の公判で実刑を言い渡され、服役している。彼は2019年、南楊州(ナムヤンジュ)市鳥安(チョアン)面にあるペンションで20代の女性A氏をセクハラした疑いで2020年6月に起訴された。

ヒムチャンは当初、第1審の判決が終わるまで「身体接触をしたことは事実だが、強制性はなかった」と容疑を否定し、A氏を恐喝の疑いで告訴した。

彼は昨年4月に開かれた控訴審で一歩遅れて容疑を認めた。4月21日、最高裁判所での上告が棄却され、懲役10ヶ月の実刑、50時間の性的暴力治療プログラム履修命令が確定した。

記者 : ファン・ヘジン