SHINeeが、日本で約5年ぶりとなるグループのパフォーマンスを披露し、話題となっている。

26日、SHINeeは千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホールで開催されたテレビ朝日が主催する新しい夏フェス「The MusiQuest」に出演。同公演は、音楽の多様性や、新しい音楽・アーティストの探求をテーマとしており、ジャンルの垣根を超えた多彩な魅力を持つ歌手たちが集結した。

彼らは「Don't Call Me」「View」「Kind」「Aside」「JUICE」「HARD」の6曲を披露。キー、ミンホ、テミンによるパワフルなステージに、観客も大合唱で応えた。

3人は新型コロナウイルスの感染拡大や軍入隊を経て、5年ぶりにSHINeeとして日本ファンと再会した喜びを語った。相変わらずの流暢な日本語でファンとコミュニケーションをとり、会場を沸かせた。

久しぶりの日本でのステージに、ファンは「日本に来てくれてありがとう」「5年ぶりでもすごく盛り上がった」「ツアーも楽しみにしています」などの反応を見せた。

今回のフェスには2日間で約4万人が来場。SHINeeが登場した26日の公演にはTani Yuuki、Novelbright、平井大、Conton Candyが出演。27日には新しい学校のリーダーズ、AKB48、C＆K、sumika、Mrs. GREEN APPLE、Sarukaniがステージを披露し、Mrs. GREEN APPLEは両日のヘッドライナーを務めた。

SHINeeは来月より約5年ぶりとなる日本アリーナツアー「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」をスタートさせる。9月30日の埼玉公演を皮切りに、全国4都市で8公演を行う。

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