ソ・ヘギョの主演作「ザ・グローリー」の人気で校内暴力への関心が高まっている中、俳優パク・ボゴムの美談が公開されて注目を集めている。

最近ネット上に、パク・ボゴムの中学校の同級生と明かしたA氏の書き込みが掲載された。

投稿でA氏は「パク・ボゴムとは同じ1年14組のクラスメイトだった。当時、僕はクラスでいじめられていた。みんなにいじめられている中、パク・ボゴムの隣に座ることになったが、彼が唯一、僕の友人になってくれた。その時を今も思い出す。本当にありがたかった」と伝えた。

また「高校生の頃、街で君が僕に挨拶してくれたのも覚えている。その時も本当にありがたかった。だから、君が俳優として成功した時、すごく嬉しかった。君の成功を切実に願っていた。僕にとって君はいい人だった」と書き込んだ。

A氏は「一生懸命に君の幸せを祈るよ。唯一僕の友人になってくれた君を信じている。雨の日、セントラルプラザで僕に差してくれた傘は何でもなかったかもしれないけど、僕は絶対忘れない。ありがとう、と挨拶したかった。君が辛い時、いつでも僕は君の味方になるよ。ありがたかった。本当に」と応援した。

パク・ボゴムは次期作「本当にお疲れさまでした（原題：ポクサクソガッスダ）」でIUと共演する。劇中彼は、真面目で誠実だが、恋愛は下手なグァンシク役に扮する。一生、エスン（IU）のことだけ愛する人物だ。

また彼は、YG ENTERTAINMENT傘下のTHE BLACK LABELと専属契約を締結し、関心を集めた。

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