チョン・ヒョンム&少女時代 ユナ「第1回青龍シリーズアワード」MCに抜擢!

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写真=「第1回青龍シリーズアワード」
タレントのチョン・ヒョンムと少女時代のユナが、「第1回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」(Blue Dragon Series Awards)のMCに抜擢された。

「第1回青龍シリーズアワード」は、NetflixをはじめDisney+、seezn、Apple TV+、WATCHA、wavve、Kakao TV、Coupang Play、TVINGなどが制作・投資する韓国のドラマとバラエティ番組を対象に、ドラマ部門とバラエティ部門を対象にする韓国初の授賞式だ。

MCを務めるチョン・ヒョンムは、JTBC「トーク派員25時」、tvN SHOW「フリーな19」、MBC「全知的おせっかい視点」、KBS 2TV「社長の耳はロバの耳」など、様々なバラエティ番組で活躍しており、ウィットに富んだトークとセンスを兼ね備えた抜群の司会進行能力で、同授賞式のMCの適任者だという評価を得ている。

ユナもチョン・ヒョンムと共に同授賞式の初代MCとして会場を輝かせる。これまで「KBS芸能大賞」「SBS歌謡大祭典」「KBS歌謡祭」「KBS演技大賞」「MBC歌謡大祭典」など、数多くの授賞式でMCとして活躍し、落ち着きのある安定した司会進行を見せた彼女の抜擢に、期待が高まっている。

チョン・ヒョンムは「由緒ある『青龍』が新しく試みる変化の第一歩を共に踏み出すことができて、非常に嬉しい。初回の栄光を踏み台にし、長く輝ける授賞式になることを願い、まもなく開催される『青龍シリーズアワード』に多くの期待と関心を寄せていただきたい」とコメントした。ユナは「『青龍』の新たな挑戦に共に参加することができて嬉しい。ストリーミングシリーズのコンテンツが、たくさんの方々から愛されている今、こうして始まる『青龍シリーズアワード』が、皆で一緒に楽しめる祭典の場になることを心より願っている。初回のMCを務めることになっただけに、わくわくする気持ちで最善を尽くしたい」と心境を述べた。

韓国初のストリーミングシリーズコンテンツを対象にした授賞式である「第1回青龍シリーズアワード」は19日午後7時、仁川(インチョン)国際空港の隣接エリアにあるパラダイスシティで開催される。

記者 : ヤン・ユジン