「バンディ」チェ・ヒソ、親子役として共演したパク・ソイの演技を大絶賛“彼女は本当に天才”

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写真=「1st Look」
チェ・ヒソとパク・ソイのグラビアが公開された。

WATCHAのオリジナルショートフィルムプロジェクト「Unframed」の「バンディ」を演出した監督のチェ・ヒソと主演女優のパク・ソイが、「1st Look」とクラビア撮影を行った。

「Unframed」はフレームから脱して新しい可能性を探る4人のアーティスト(パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフン)が、心の奥深く抱いていた想いを脚本にし、演出したショートフィルムプロジェクトで、「学級委員長選挙」「再放送」「バンディ」「ブルーハピネス」まで、4本の映画で構成されている。

今回公開されたグラビアには、今まで言えなかった秘密を教えることにしたシングルマザーのソヨンと、9歳の娘バンディの物語を描いた映画「バンディ」を通じて、演技はもちろん、演出まで多芸多才な才能をアピールした監督のチェ・ヒソと主演女優として素晴らしい演技力を見せたパク・ソイのプロらしい一面が収められた。

まずディレクターズチェアに座ってホワイトのスーツを身にまとったチェ・ヒソ監督の姿からは、女優から脚本家、そして演出家にまでその領域を拡張し、挑戦を続けている彼女のアーティストとしての一面が際立つ。

ここに大きな目で正面を見つめてテレビの前に座っているパク・ソイの姿は、これまでどこでも見たことのない彼女の新しい顔に出会うことができる映画「バンディ」に対する期待を高めている。

「バンディ」のワンシーンの前で並んで立っている2人の姿は、映画とは完全に異なる魅力で目を引く。女優と女優として知り合い、監督と女優として世の中に新しい映画を誕生させた2人の話に好奇心がくすぐられる。

チェ・ヒソ監督はインタビューを通じて、「ただ悪より救いたまえ」で母と娘として共演して今まで縁を続けているパク・ソヒを格別に思っているとし「『バンディ』の演出を決心してからは、少しの悩みもなく、とにかくソイとやればいいと思った。本格的なシナリオの段階では最初から最後までソイを思い浮かべながら書いた。彼女は本当に『天才なの?』と思うほど演技が上手だ」という言葉で、深い愛情と信頼を表した。

パク・ソイも「バンディ」の撮影が楽しくて幸せだったという感想と共に、「将来、ヒソママのように優しくてステキな人になりたいと思っている」とし、女優で監督してタッグを組んだチェ・ヒソ監督に対する気持ちを表現した。

「Unframed」は、韓国の動画配信サービスWATCHAを通じて単独公開されている。

記者 : パク・スイン