H.O.T.のトニー・アンが恋愛経験について語った。

最近韓国で放送されたSBS Plus、チャンネルS「恋愛導師」シーズン2に、トニー・アンがゲスト出演した。

MCのホン・ジンギョンは「本当に結婚したい、子供がほしいと思って、結婚相手を探すために出演したのか？」とストレートに聞いた。トニー・アンは「僕の人生に結婚は存在するのか、僕の運命にそんな方がいるのかが一番気になった」と明かした。続いて「一生のパートナーだから、ビジネスや恋愛ではないじゃないか。そのことに対する考えが多くなって気軽に決断できない」と語った。

「最後の恋愛は？」という質問に彼は「5年前かな？ 5年前」と答えた。続いて「恋愛の基準はなんだろう。サム（Somethingの略、男女がお互いに好感を持っている段階）はあったと思う。サムと恋愛の基準が分からない」とし「僕は単純だ。好きなら交際し、嫌いになったらやめようという主義だ」と述べた。

続いて「交際期間が1年未満だったことはない。先にアタックするタイプだ。ただ最初から無鉄砲に告白するわけではない。長い間見守る。6ヶ月くらいは見守ると思う。徐々に相手を知っていく段階が成立したら、次に移る。20代の時は徹夜で電話をした。情熱が溢れた時は『愛してる』だけを編集して集めたものをプレゼントしたこともある。当時の技術では大変だった。PCでやったけれど、結果はものすごく良かった。30代になると情熱が薄れ、今はお互いの生死を確認するくらいだ」と正直に話した。

・H.O.T. トニー・アン、結婚に関心も？自身の恋愛について告白「今は家庭をつくりたい」

・【PHOTO】H.O.T. トニー・アン、バラエティ番組「動物農場」の収録に参加…手を振って挨拶