“VIXXの弟分”VERIVERY、1月にデビュー決定!実力派7人組ボーイズグループ

OSEN |

写真=Jellyfishエンターテインメント
Jellyfishエンターテインメントの新人グループVERIVERYが、来年1月にデビューする。

VIXX、gugudanなど、優れた実力と個性を持ったアイドルグループを誕生させ、力量を発揮した Jellyfishエンターテインメントが、今回は新概念の“クリエイティブアイドル”の誕生を予告し、新人ボーイズグループVERIVERYのデビューを正式に発表した。

JellyfishがVIXXに続き、約6年ぶりに新たに披露するボーイズグループVERIVERYは7人で構成されており、ラテン語で“真実”を意味する「VERI」と、英語で“とても”“本当に”を意味する「VERY」の合成語だという。音楽やパフォーマンス、ビジュアルだけでなく、作詞・作曲、映像制作などを得意とするクリエイティブなメンバーで構成されたボーイズグループで、すでにそれぞれメンバーの写真からグループ名まで順次公開されており、人々の好奇心と想像力を刺激した。

VERIVERYはデビュー前、チームワークを固めるため最初で最後の旅行へ行った。見慣れない旅行先で起きた100%リアル成長ストーリーをこめたリアリティ番組「今からVERIVERY」を通じて、メンバーらが直接作った様々なコンテンツと共に、ミュージックビデオも直接制作し、注目を浴びた。

写真=Jellyfishエンターテインメント
特に、オフィシャルアカウントとは別に、メンバーらが直接SNSアカウントを開設し、自分たちの情報をファンと共有し、直接構成・撮影・編集した映像をアカウントにアップロードするなど、ファンとのコミュニケーションの場を提供し、新概念のコミュニケーションアイドルとして注目を浴びている。また、バスキング(路上公演)からメンバーたちの自作曲である「プライバシー」や、自身のリアリティ番組の挿入歌「Super Special」を公開し、クリエイティブな魅力と共に、次世代の実力派アイドルグループとしてのパワーを発揮した。

それだけでなく、11月にファンの愛に応えるため開催した「VERIVERYと今からハイタッチ」と題したハイタッチ会は、事前に申し込んだファンだけでも数千人に達し、デビュー前からの関心の高さがうかがえる。

VERIVERYは、作詞・作曲・映像コンテンツ制作など、個性と魅力でデビュー前から注目を浴びている。正式デビューとともにより一層ユニークなクリエイティブアイドルとして、これからの活躍に期待が高まる。

記者 : チ・ミンギョン