少女時代 テヨン、バンコクでの単独コンサートを成功裏に終了…“ボーカルクイーン”の底力を証明

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
“ボーカルクイーン”少女時代のテヨンが、バンコクで開催した単独コンサートを盛況裏に終えた。

テヨンは12月1~2日の2日間、タイ・バンコクのサンダードーム(Thunder Dome)にて「's...TAEYEON CONCERT」を開催し、豊かな音楽と上質なライブ、感覚的なパフォーマンス、華麗なステージ演出が調和した優れた公演で現地のファンを魅了した。

特に、今回の公演は約1年6ヶ月ぶりに開かれたテヨンのタイ単独コンサートで、テヨンが2017年5月に開催した初のコンサートがタイの有名授賞式「KAZZ Awards 2018」でベストアジアコンサート賞2018(The Best Asian Concert Award 2018)を受賞したことに続き、今回のコンサートで韓国ソロ女性歌手初の2回公演という記録も打ち立て、タイでの高い人気を再び証明した。

今回の公演で、テヨンは「I」「Why」「Fine」「Rain」などのヒット曲はもちろん、3rdミニアルバム「Something New」に収録された全曲のステージ、「Here I Am」「Love You Like Crazy」「Do You Love Me?」「Gravity」など、コンサートのため準備した新曲の舞台まで約2時間30分間、全24曲のステージを披露し、テヨンだけのユニークな感性を満喫できる幻の公演で観客を熱狂させた。

観客は公演が行われる間、ずっと一緒に歌を歌いながらペンライトを振り、熱烈な声援と拍手を送ったことはもちろん、テヨンを応援する様々なプラカードイベントも準備し、和やかな光景を演出した。

テヨンは12月14日、フィリピン・マニラニューフロンティア・シアター(New Frontier Theater)で「's...TAEYEON CONCERT」を開催し、海外ツアーを続けていく。

記者 : チ・ミンギョン