Apink、日本イベントに“ピンクの大先輩”林家ペー&パー子が乱入!?

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韓国のみならず、日本の音楽シーンも席巻中のApink。日本での2枚目のアルバムとなる「PINK♡DOLL」(ピンクドール) の発売を記念して、発売日の当日、21日にラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場2F グランドステージでスペシャルライブを行なった。

アルバムのメインビジュアルである、人形のような淡いピンク色の衣装に身を包んだ6人がステージに現れると、大歓声に包まれた。ライブでは、アルバムに収録された3曲を披露。まず、韓国デビューアルバム「Seven Springs Of Apink」に収録されている、ファンにはおなじみの一曲「IT GIRL -Japanese Ver.-」からスタートし、2曲目では冬にぴったりの大人びたバラード「If I....」を歌唱。

最後に、Apink初のクリスマスソング「My First Love」を披露すると、メンバー以上に派手なピンク色をまとった二人組がステージに乱入、許可もなく、歌うメンバーを撮影しまくるのは、なんと“ピンク系タレントの元祖”とも言える林家ペー&パー子のふたり!

「ピンクって言ったら私たちですよ! これは応援に来なきゃいけないでしょ」と応援に駆け付けた。林家ペー「パー子も入ろうかな、Apinkに。『Apink&パー子』!」、ウンジ「もちろんですよ!」、ボミ「なりたい~!」といったやり取りに始まり、メンバーの誕生日を聞いては同じ誕生日の有名人を言い当てるという、ペー師匠お得意かつ収拾のつかない展開に。最後にペー師匠は「ピンクを背負う芸能界の大先輩」として、Apinkが日本の芸能界で成功するための秘訣を「死ぬまで、80(歳)、90(歳)までApinkを通すの!」とアドバイス。「名前がいいよね。大阪弁だと“え~ピンク”やなあ」、「8人で林家エーピンクね! いいでしょ!?」と締めくくった(?)。

なお、Apinkは引き続き日本に滞在し、12月23日は大阪南港ATCホールCホール、12月24日は名古屋国際会議場白鳥ホール、12月25日は東京・五反田TOCメッセにてリリースイベントを行う。

■リリース情報
Apink JAPAN 2ndアルバム
「PINK♡DOLL」
発売中

○初回完全生産限定盤A <CD+PINK♡DIARY(Apinkオリジナルダイアリー2017)>
品番:UPCH-29231
価格:¥4,500(税込)

○初回限定盤B (CD+DVD)
品番:UPCH-29232
価格:¥4,100(税込)
<DVD収録予定内容>
「SUNDAY MONDAY」
「Brand New Days」
「Brand New Days【Dance Feat. Version】」
「サマータイム!」
「サマータイム!【Dance Feat. Version(チアリーダー篇)】」
「サマータイム!【Dance Feat. Version(スクール篇)】」Music Video
「サマータイム!」リリースイベント7daysドキュメント“Apink's Shooting Sketch in Summer”
※総収録分数=約40分

○初回限定盤C (CD)
※メンバー別ブックレット/ピクチャーレーベル仕様(全6種)
価格:¥3,240(税込)
チョロンVer.(UPCH-29233)
ボミVer.(UPCH-29234)
ウンジVer.(UPCH-29235)
ナウンVer.(UPCH-29236)
ナムジュVer.(UPCH-29237)
ハヨンVer.(UPCH-29238)

○通常盤 (CD)
品番:UPCH-20432
価格:¥3,240(税込)

初回生産分限定 [封入特典]
●イベント参加券(メンバー別/全6種のうち1種のランダム封入)
【イベント期間:2016年12月23日(金祝) ~ 2016年12月25日(日)】
●トレーディングカード
①初回完全生産限定盤A、初回生産限定盤B、通常盤には、FAIRY Ver.全7種のうち1種をランダム封入
②初回生産限定盤Cには、DOLL Ver.トレーディングカード全7種のうち1種をランダム封入

■イベント情報
Apink JAPAN 2ndアルバム「PINK♡DOLL」リリースイベント
12月23日(祝金) 1部:13:00~14:30(予定) 2部:16:00~17:30(予定)
大阪・大阪南港ATCホール・Cホール

12月24日(土) 1部:13:00~14:30(予定) 2部:16:00~17:30(予定)
名古屋・名古屋国際会議場白鳥ホール

12月25日(日) 1部:13:00~14:30(予定) 2部:16:00~17:30(予定)
東京・五反田TOCメッセ

■関連サイト
オフィシャルサイト:http://apink-mobile.com/

記者 : Kstyle編集部