チョ・ジョンソク、衝撃メイク披露!5年ぶりのニュージカル「ヘドウィグ」で大変身

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写真提供=ショーノート
ポドウィグが帰ってくる。

チョ・ジョンソクは2日、ミュージカル「ヘドウィグ:ニューメイクアップ」の舞台に立った。2011年のシーズン6から5年ぶりに「ヘドウィグ」に帰還した。

「ヘドウィグ」は手術に失敗したトランスジェンダー、ヘドウィグのストーリーを描く作品で、2005年4月12日のソウル初演から10周年公演まで、9シーズンを経て韓国公演通算1,650回、全席スタンディングオベーション、数百回のチケット完売という前人未踏の記録を打ち立てた。

シーズン3、4、6でヘドウィグ役を務めたチョ・ジョンソクは、色白の肌のため“ポドウィグ(色白という意味の韓国語ポヤッタ+ヘドウィグ)”と呼ばれ、観客の大きな支持を得た。そんな彼が今回は「ニューメイクアップ」というサブタイトルで戻ってきた「ヘドウィグ」で、もう一度自身の底力を見せる予定だ。

小劇場ミュージカルのアイコンとして、10年間盛況裏に上演されてきたミュージカル「ヘドウィグ」は、ニューヨーク・オリジナルプロダクションのブロードウェイ公演に合わせて、「ニューメイクアップ」というサブタイトルを付けて、1日から弘益(ホンイク)大学大学路(テハンノ)アートセンター大劇場で、これまでとは異なる規模や構成、新たな解釈に変貌し、新しいパラダイムの公演を披露している。

チョ・ジョンソクを始め、ユン・ドヒョン、チョ・スンウ、ピョン・ヨハン、チョン・ムンソンがヘドウィグを演じ、イツハク役はソ・ムンタク、イム・ジナ、J-Minが担当する。

記者 : パク・ジニョン