「マドンナ」主演女優クォン・ソヒョン“撮影が終わってから16kg減量”

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女優クォン・ソヒョンが体重減量について打ち明けた。

11日の午後、ソウル城東(ソンドン)区杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)で開かれた映画「マドンナ」(監督:シン・スウォン、制作:ジュンフィルム)マスコミ向け試写会にはシン・スウォン監督並びに女優のソ・ヨンヒ、クォン・ソヒョンが出席し、花を添えた。

「マドンナ」でマドンナというあだ名を持つ女性ミナを演じたクォン・ソヒョンは、映画のキャラクターのために「5kgほど増やした。特にインスタントラーメンを食べるシーンではラーメン4~5袋を暴食するように食べなければならなかった」と伝えた。

続いてクォン・ソヒョンは「今は撮影当時より15~16kgほど減量した」とし、「様々な作品のために今もがんばって減量している」と明かした。

「マドンナ」はマドンナというあだ名を持つ平凡な女性ミナが意識不明の状態に陥り、彼女を過去を追跡しながら明かされる驚くべき秘密を描いた映画だ。第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に招待された。韓国の女性監督としては初めてカンヌ、ベルリン国際映画祭で受賞、カンヌ映画祭2回招待の快挙を成し遂げたシン・スウォン監督がメガホンを取った。韓国で7月2日に公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : ムン・スジ