Brown Eyed Girls ガイン、シースルードレスを着て階段で魅惑的なポーズ

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写真=APOPエンターテインメント
歌手Brown Eyed Girlsのメンバーガインの4thミニアルバム「hawwah」が公開を控えている。

12日、主要音楽配信サイトを通じて「hawwah」の全曲の音源と共にダブルタイトル曲である「Paradise Lost」のミュージックビデオが本格的に公開される。

ガインはミュージックビデオで現代舞踊を融合させた芸術的な美しさが目立つパフォーマンスを披露する予定だ。

ガインは今回のアルバムで聖書の創世記に登場する人物であるイブを「太始の誘惑の女」「神聖性と悪魔性を同時に持った女」「規範(神様の話)を破る抵抗的で積極的な女」「自分の人生を選択する自由意志を持った女」など現代的に再解釈してキャラクター化した。
ソロ活動後、初めてダブルタイトル曲をリリースするガインは「Paradise Lost」と「Apple」を通じて「hawwah」の話をガインならではの魅力で表現する計画だ。

アルバム発売に先立って公開された「Paradise Lost」と「Apple」のプレビュービデオが相反する雰囲気を漂わせていたため、これを比較しながら聞いて見る面白さがあるはずだと思われる。

まず発表された「Paradise Lost」のプレビュービデオでは、大衆歌謡ではあまり使われなかったパイプオルガンが雄大なサウンドと共に姿を現しながら視線を圧倒し、素早く動く蛇の動きが画面に映された。ガインは蛇とイヴ(hawwah)という二つのイメージを行き来しながら、両極端の魅力をアピールしてネットユーザーたちから爆発的な関心を得た。

また10日に公開された「Apple」のプレビュービデオでは、フレッシュで溌剌とした魅力をアピールしており注目を集めた。ガインはレッドカラーのボディスーツを着て草原を駆け巡る姿で原初的な人間が持っている純粋さを連想させながらも、ガインにしかできない両極端の魅了を披露した。

アルバムには全6曲が収録された。タイトルとして確定された「Paradise Lost」「Apple」を始め、「Free Will」「The First Temptation」「二人の女」「Guilty」などがおさめられた。

ガインの1stミニアルバム「Step2/4」から作業を共にしながら成功を収めたプロデユーサーのチョ・ヨンチョルが総括プロデューシングを努め、作曲家イ・ミンスと作詞家キム・イナコンビ、チョン・ソグォン、パク・グンテ、G.gorilla、east4A、KZらが参加した。

何よりヒップポップミュージシャンの参加が目立つ中、パク・ジェボムは「Apple」、DOK2は「Free Will」のラップフィーチャリングで呼吸を合わせ、Mad Clownは「Guilty」の作詞家として作業に参加した。また歌手フィソンは「Free Will」の作詞作業に参加した。

記者 : チェ・ジイェ