パク・シフ、2年ぶりの日本ファンミーティングで記者会見に登場「変わらず応援してくれてありがたい」
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司会は日本で歌手として活躍するJONTE(ジョンテ) が流暢な日本語で担当。現れたパク・シフは、グレーを基調にしたカジュアル・ファッション。昼公演の疲れをまったく見せない朗らかな笑顔で集まった記者団を魅了した。
【PHOTO】パク・シフ、日本ファンミーティングで記者会見に登場“朗らかな笑顔で魅了”
―まずはご挨拶からどうぞ。
パク・シフ:こんにちは。パク・シフです。お目にかかれて嬉しいです。今日はこのように取材に来てくださり本当にありがとうございます。よろしくお願いします。(客席を見渡しながら) なんだか、改めてファンミーティングのステージに来たみたいですね(笑)。
―昨日、到着されて、空港にたくさんのファンがお出迎えされたそうですが、いかがでしたか?
パク・シフ:空港に着いたとき、大勢のファンの皆さんが出迎えてくださり、初めてのファンミーティングのことを思い出して感慨深かったです。変わらずに応援してくださるファンの皆さんの姿にとても感動しました。とにかく、日本での初めてのファンミーティングのことがしきりと思い出されました。
―その頃に比べてファンの熱は?
パク・シフ:久しぶりのせいか、ファンの皆さんの熱気がより熱く感じられました(笑)
―昼のファンミーティングを終えられていかがですか?
パク・シフ:心残りがたくさんあります。ところどころミスもあったんですね。もっと十分な時間があれば、もっと完璧に準備してファンの皆さんにもっと素敵な姿を見せられたのに……。でも、大勢のファンの皆さんに応援していただいて、僕にとっても楽しい思い出になりました。
―11月5日に名古屋でのファンミーティング開催が決まったそうですが、今回のファンミーティングとは内容は違いますか?
パク・シフ:この公演の追加公演として決まったので、フィナーレということで、そんなに大きく違わないと思います。やり残したことは、これからの夜公演でしっかりやって、名古屋ではもっと完璧な姿で皆さんにお会いしたいと思います。
―韓国でも活動再開をファンの皆さんが喜んでいると思いますが、それについての意気込み、考えを教えてください。
パク・シフ:現在、作品を検討中です。近いうちにいい作品でお目にかかれると思います。
―もう少し具体的な話は?
パク・シフ:(いたずらっぽい笑顔で) 秘密です(笑)
―久しぶりの来日で楽しみにしていることと、やりたいことを教えてください。
パク・シフ:この公演以外ですよね? 実は日本には今年の春にも来ました。僕は旅行が好きなんですが、都市よりも田舎が好きで温泉めぐりが好きなんです。春に来たときも地方の温泉にはいって美味しいものを食べました。今回も、余裕があれば景色のいいところに行ってみたいですね。温泉も好きですし、日本には美味しいものがたくさんあるので、ご馳走を食べて癒されたいと思います。
―シフさんが韓国でお休みされている間に、日本では「殺人の告白」の公開とDVDリリース、「清潭洞<チョンダムドン>アリス」の放送とDVD発売などがありました。そのような日本での人気についてどう思われますか?
パク・シフ:本当にありがたいと感じていました。変わらず応援してくださるファンの皆さんの愛情に感動もしました。そのように変わらず応援してくださる皆さんに、僕も変わらない姿をお見せしたいと思い、今回のファンミーティングの場を設けました。
―昼公演では、ダンスや歌を歌ったようですが、どれくらい練習しましたか? 普段はどんな歌が好きで聴いていますか?
パク・シフ:準備期間があまりなく、約1ヶ月でした。なので、昼公演では至らない面もあり、心残りもありました。夜公演では、その部分を補って、もっと素敵なステージをお見せできるよう頑張ります。最近、よく聴く歌については、今回の歌の練習に没頭するあまり、他の曲をまったく聴くことができませんでした(笑)
パク・シフ:昼公演に来てくださったファンの皆さん、そして日本のファンの皆さん、変わらずに応援してくださっている皆さんの姿に本当に感動しました。これからもっと、皆さんの期待に応えられるよう、皆さんをがっかりさせないよう、しっかりと準備をして頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。(日本語で) ありがとうございます。
2年ぶりの日本での活動開始に終始ご機嫌だったパク・シフ。フォトセッションでもノリノリでポーズ。36歳とは思えないツルツルお肌と、アイドル歌手に負けないスタイルのよさ、明るい笑い声が印象的だった。「昼公演では心残りがたくさんありました」としきりに言っていたパク・シフ。夜公演で見事リベンジできたのか? は、昼夜通しのファンミレポートで!
ライター:望月美寿
パク・シフ ファンミーティグ 名古屋公演決定!
11月5日(水) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
詳細:http://www.pshtour.com/akikaze2014/nagoya
パク・シフ JAPAN OFFICIAL FANCLUB:http://www.park-sihoo.jp/
記者 : Kstyle編集部、撮影 : 朝岡英輔