MYNAME「日本でK-POPを広めた先輩たちを超えたい」
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彼らは、韓国ファン向けの新曲を準備しながら、日本デビューのための準備も怠らなかった。インスとセヨンがKBS 2TV「出発!ドリームグループ」でグループ名を世間に知らせている間、ジュンQとチェジンは、ブレイクダンスとラップの練習に励んだ。リーダーのコヌは、これまで磨きあげた演技力を「Hello&Goodbye」のMVで披露した。本人は、相手役のソン・ウンソと息を合わせることを一番心配したと言うが、メンバーは彼の活躍に喜んだ。
「MV撮影中、照明が4回も破裂しました…大当たりの兆しでしょう?」
どんな分野でも同じだろうが、音楽業界に第一歩を踏み出す人々も、やはり“大ヒット”を夢見る。グループと各メンバーの知名度を高め、汗を流しながら厳しく練習した時間に対する補償を受けたいのだ。2011年「Message」でデビューしたMYNAMEもそうだった。新曲「Hello&Goodbye」は、彼らが練習生の時から長い間聞いてきた楽曲。感性的な面を強調するためフィーリングを最大限に生かし、自分たちのカラーを反映させようとした。「ダンスと歌の両方でもうちょっと感情を抑えようとしました。前は、走りっぱなしだったけど、今回は細かい部分を強調しました。そのおかげで、成長した面もあります。でも、その過程は容易ではありませんでした。一日8時間ダンスの練習をしながら、毎回違う編曲でレコーディングを何度もしました。ブレス音まで全部変えなければならなかったので、大変でした」
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「2泊3日でMVを撮ったが、キレのあるダンスシーンを撮影していたとき、照明が4回も破裂しました。ダンスをしているうちにあちこちで照明が4回も落ちて、2~3時間撮影が遅れてしまいました。ホン・フォンギ監督が『こんなことは今までなかった』と言っていました。頭の上だったので最初は怖かったけど、“大ヒットする”という俗説を信じてみることにしました」(セヨン)
7月に日本デビュー「K-POPを広めた先輩たちを越えたい!」
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「デビューもしていないのにファンミーティングも開きました。K-POPの先輩歌手の方々のおかげだと思います。先輩たちがいなかったらK-POPが伝えられることもなかったはずだから。僕たちの目標は、もっと高く上り詰めることですね。国内の人でも、外国人でも、歌手は実力が重要ですから。それだけの姿を見せればいいのではないでしょうか」
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「念入りに制作してきて、自分たちのカラーをたくさん反映しただけに、MYNAMEというグループを知っていただきたいと思います。そして、もっと欲を言えば、今からは新人ではなく、もっと高いところまで上り詰めたいです。“アイドルって皆同じだね”ではなくて“MYNAMEだけのカラーがあるね”という声が聞きたいですね。僕たちのカラーですか?“歌唱力があって、パフォーマンスが良くて、ステージでは実力のある素敵な歌手”という感じですね。ハハハ」
記者 : イ・ジョンミン、イ・オンヒョク、写真 : イ・ジョンミン