MBCドラマ「太陽を抱く月」でヤンミョン役を熱演し、女心を掴んだ俳優チョン・イルが、コン・ユやチョン・ドヨン、コン・ヒョジンらが所属しているマネジメントSOOPと専属契約を締結した。

チョン・イルはドラマ「私の期限は49日」から「美男ラーメン店」「太陽を抱く月」まで3作連続で興行に成功し、安定した演技力とタレント性を同時に兼ね備えたドラマのヒットメーカーとして浮上した。最近は「日韓友情フェスタ」に韓国俳優の代表として出席し、大きな反響を得て次世代の韓流スターとしての一面を見せ、日本でも大きな話題となった。

チョン・イルは「マネジメントSOOPを所属事務所に決めたのは、会社や代表への信頼があったからだ。他の事務所は考えなかった。これからも俳優としてさらに成長できるように努力を続ける」と感想を述べた。

マネジメントSOOPのキム・ジャンギュン代表は「チョン・イルは多彩な魅力を持っている俳優だ。若手俳優の中でもジャンルやキャラクターを問わず自由自在に幅広く活躍できる演技力とタレント性を兼ね備えている。チョン・イルにはまだ見せていない潜在的な才能もたくさんあるだけに、これから良い作品を通じて素晴らしい俳優に成長できるように支援していく」と伝えた。

同社はコン・ユ、コン・ヒョジン、リュ・スンボム、チョン・ドヨンが所属している俳優専門の事務所で、今後のチョン・イルの役者としての活動にも大きな関心が集まっている。