THE BOYZ、9thミニアルバム「導火線」コンセプトフォトを公開…異なる魅力をアピール

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写真=ISTエンターテインメント
THE BOYZが新譜「導火線」でのカムバック準備を終えた。

所属事務所のISTエンターテインメントは25日、THE BOYZの公式SNSを通じて9thミニアルバム「導火線」のタイトル曲「TRIGGER(導火線)」のミュージックビデオの3番目のフォトを公開した。

これでTHE BOYZは、約3週間にわたる過去最高規模のプロモーションを終え、カムバックの準備を終えた。

公開されたミュージックビデオフォトの中のTHE BOYZは、深いカリスマ性が感じられる革命軍の姿で目を引く。東洋的な美が感じられる服からビンテージなパーカーとチェーンなど、抑圧されたディストピア世界の中で反抗するアウトサイダーに変身し、強烈なビジュアルを見せつけ、ミュージックビデオ本編に対する期待を高めた。

28日に公開される新曲「TRIGGER」のミュージックビデオは、aespaの「Drama」、IVEの「I AM」、少女時代 テヨンの「INVU」など、最高のK-POPアーティストと作業してきたHIGHQUALITYFISHチームが演出した。混乱のディストピアの中、変革をリードするTHE BOYZをスタイリッシュに表現し、没入感を高めた。

「導火線」は新しい跳躍のための芯に火をつけるTHE BOYZの爆発的な自信を表現したアルバムだ。

タイトル曲「TRIGGER(導火線)」は、強烈なハウスエレクトロポップサウンドから壮大なヒップホップサウンドへのドラマチックな展開が魅力的な曲だ。「導火線」「きっかけ」をキーワードに、世界に大きな波長と変化を起こすというTHE BOYZの強い抱負が盛り込まれた。NCT 127、aespaと作業したDEEZ並びにYUNSUなど、ヒット曲メーカーが総出動した。

「導火線」の全曲は、28日の午後6時にリリースされる。THE BOYZは同日の午後4時30分、公式YouTubeチャンネルを通じてカムバックライブを行い、世界中のファンに会う予定だ。

記者 : ファン・ヘジン