ユン・ゲサンが8年ぶりに公式ファンミーティングを開催し、ファンと会う。

25日、所属事務所JUSTエンターテインメントは「ユン・ゲサンが、2016年のファンミーティング以来、約8年ぶりに公式ファンミーティングを開催する」と伝えた。

同公演は、彼の俳優デビュー20周年を記念して行われるもので、さらに意義深い。彼は最近までgodとしてコンサートを開催し、ファンと交流したため、俳優としてのユン・ゲサンを楽しみにしていたファンを喜ばせた。

同公演のタイトルは「LOG」で、時間を盛り込んだ記録、変わらない気持ちを意味する。「初めて会った瞬間から今まで一緒に歩んできた時間が、積み重なっている時間の中で僕たちをつなぐ記録。無数の時間が流れても変わらないのは、お互いへの気持ち、そしていつも同じ感謝の気持ち」と、ファンへの気持ちを伝えた。

彼は「LOG」を通じてファンに思い出をプレゼントしたいという意志を表した。実際に、今回のファンミーティングは彼の要望で始まったという。早くからスタッフらと親密なコミュニケーションを行い、同公演の準備に力を注いだ。

「LOG」は12月14日、光云（クァンウン）大学校東海（トンヘ）文化芸術会館にて開催される。事前にファンコミュニティを通じて限定購入できる先行販売チケットは、10月30日に販売を開始。一般販売は、10月31日に開始され、INTERPARKで購入できる。

ユン・ゲサンは、8月に公開されたNetflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」で、イメージチェンジを果たし、さらに繊細になった演技とディテールな表現で海外の視聴者までも魅了した。

先月は、godの単独コンサート「CHAPTER 0」の3日間の公演が全席完売した。彼は、2025年に放送されるSBS新ドラマ「トライ：僕たちは奇跡になる」に出演を確定し、活発な活動を予告した。