パク・シニャン&イ・ミンギら出演の映画「三日間」インターナショナル予告編を公開

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写真=「三日間」予告映像キャプチャー
パク・シニャン、イ・ミンギ、イ・レが出演するオカルトホラー映画「三日間」が、インターナショナル予告編を公開し、期待を高めている。

映画「三日間」(監督:ヒョン・ムンソプ)は、葬儀を行う三日間、亡くなった娘の心臓から目覚める何かを防ぐために、儀式を行うことで繰り広げられる物語を描く。

公開された映像では、遺体安置所で安らかに眠ったような顔で横になっているソミ(イ・レ)の姿と、悲しみを抑えきれない遺族の号泣で注目を集める。その後、音のない中でスンド(パク・シニャン)にだけ“パパ”と呼ぶソミの声が聞こえる。心臓の鼓動のような不規則なビートと息が交差するディテールなサウンドが緊張感を高める。

娘の遺影を前にしてスンドの頭をよぎる断片的な記憶は、過去に尋常でない事件があったことを暗示し、好奇心を刺激する。葬儀が行われる間も娘の死を受け入れられないスンドが「ソミが僕に話しているじゃないか」と絶叫する姿が胸を痛める。その後、登場した司祭であるヘシン(イ・ミンギ)は「ソミが移植した心臓は、どこからもらってきたのですか?」と意味深な質問を投げかけ、心臓に隠された秘密について好奇心を刺激する。葬儀場で起きる奇異な事件と「葬儀を行う3日間、死んだ心臓が目覚める時間」というキャッチコピーは、恐怖を増大させる。

記者 : ペ・ヒョジュ