キム・スミ、新大久保にオープンさせた「スミさん家のおかず」…驚きの売上に“自分を褒めたい”

TVREPORT |

写真=tvN 「スミさん家のおかず」 画面キャプチャー
「スミさん家のおかず」キム・スミの味が日本に住んでいる韓国人たちの心を温めた。

韓国で最近放送されたtvN「スミさん家のおかず」では、東京・新大久保にオープンした「スミさん家のおかず」のストーリー第2弾が公開された。

この日、キム・スミとシェフたちは訪れた客のために一生懸命に料理を準備した。トルケジャン、アワビの醤油煮、ムグンジ(熟成キムチ)と豚肉の煮物、鶏肉の甘辛煮などのメニューが客たちに愛された。

店の外には長い行列ができた。初対面の客たちだったが、「スミさん家のおかず」を食べるために相席しながら縁を結び、それぞれ頼んだ料理を分けて食べながら情も分け合った。

キム・スミはお客たちに近づいて料理に対して話し合うなど、微笑ましい姿を見せた。トルケジャンが食べれなかった客には包装したトルケジャンをプレゼントしながら母親のような温かい姿を見せた。そんなキム・スミの姿が視聴者に感動を与えた。

長い異国生活で疲れていた韓国人たちはキム・スミが作った家庭食を食べて微笑み、「母の味だ」「久々の家庭食だ」と感動を表した。

オープン2日目にも行列は続いた。客たちは相変わらずキム・スミが作った料理を美味しそうに食べつくし、感動した。全てのメニューが売れ切れになり、盛況の内に商売を終えた。

全ての仕事が終了した後、売り上げが公開された。1,125万ウォン(約110万円)だった。キム・スミとメンバーたちは予想よりも高い売上に驚いた。

キム・スミは「芸能人になってから一番大変な時だった。でも海外に住んでいる韓国人たちに大きな夢を与え、おかずで癒してあげられたような気がして、自分を褒めたくなった」と感想を伝えた。

チェ・ヒョンソクシェフも「幸せな表情を見られて感謝したい」と感想を伝えた。ヨ・ギョンレシェフは「先生が作った料理には懐かしさがある。あの方々に作ってあげたこと自体が感動だ」と話した。

ミカエルシェフは「(客同士が)お互いに美味しかったねと言い合ってる姿が本当によかった」と明かし、チャン・ドンミンは「売上の金額とは関係なく、100倍、1000倍、10000倍の価値を得たような気がする」と感想を明かした。

キム・スミ、新大久保に「スミさん家のおかず」念願のオープン!“おかずのグローバル化”の夢を叶える

キム・スミ、新大久保でオープンさせた店が大繁盛…行列&完売を記録

記者 : キム・カヨン