ソンジュン&ソ・ヒョヌ&BIBI、新ドラマ「熱血司祭2」新たな3人組のキャラクターポスターを公開

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写真=「熱血司祭2」
「熱血司祭2」が、新たな3人組のキャラクターポスターを公開した。

11月8日に韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「熱血司祭2」(脚本:パク・ジェボム、演出:パク・ボラム)は、昼は司祭、夜はベラト役のために天使派のボスとして活躍する、怒りっぽい熱血神父キム・ヘイルが釜山(プサン)に行き、韓国最高の麻薬カルテルと一騎打ちをする共助捜査ドラマだ。

ソンジュン、ソ・ヒョヌ、BIBIがシーズン2への出演を決定し、それぞれキム・ホンシク、ナム・ドゥホン、ク・ジャヨンに変身したキャラクターポスターで注目を集める。

まず、開けたシャツの間から強烈なタトゥーを強調したソンジュンは、「1つの過ち、1つの命」という印象に残るフレーズと共に、冷ややかな表情を浮かべ、キム・ホンシクとしての重厚な雰囲気を全身で表現している。ラオスに売れていかれた後、組織の2番目にまで上り詰めた伝説の人物であるキム・ホンシクが釜山で麻薬カルテル結成を知らせ、「熱血司祭」のキム・ヘイル(キム・ナムギル)との葛藤を予感させる中、緊張感の核となるキム・ホンシクの活躍が注目される。

キリッとしたスーツ姿にメガネでスマートな雰囲気を漂わせるソ・ヒョヌは、ブリーフケースをまるで武器のように突きつけ、「完璧な公正? そんなもの無くなって久しい」という一言を残し、不正検事ナム・ドゥホンのキャラクターを表現した。巨大な野望と溢れる野望でキム・ホンシクと絡んだ麻薬カルテルと結託することになる“新欲望キャラクター”の釜山南部支庁の部長検事ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)が起こすドタバタケミストリー(相手との相性)に関心が集まっている。

拳銃を持って挑発的な表情を浮かべているBIBIは「あと一言でも言ったら殺すぞ」と警告し、熱血刑事ク・ジャヨンの“ノーフィルター・オーラ”を放つ。犯人の前では容赦のない、釜山警察庁麻薬捜査隊の無名チームの刑事ク・ジャヨンが、クダムズの助力者として活動しながら、どのような新鮮かつコミカルな関係性を作っていくのか好奇心がくすぐられる。

制作陣は「新しく加わったソンジュン、ソ・ヒョヌ、BIBIは、釜山に舞台を移した『熱血司祭2』で、さらなる相乗効果を見せる。既存のクダムズのキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンとのバラエティに富んだ呼吸で新鮮な笑いとその中での葛藤、新たな楽しさを作り出す3人の活躍を期待してほしい」と伝えた。「熱血司祭2」は韓国で11月8日午後の10時に放送がスタートする。

記者 : パク・スイン