NCT ジェヒョンのスクリーンデビュー作「6時間後に君は死ぬ」メインポスター&予告編を公開!韓国で10月16日に公開決定

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写真=Library Company
NCTのジェヒョンの映画デビュー作として話題になった「6時間後に君は死ぬ」が、メインポスターと予告編を公開した。

日本の推理小説の巨匠である高野和明の同名の小説を原作とする作品で、「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」で俳優賞・観客賞を受賞したタイムリミット感性ミステリー推理劇「6時間後に君は死ぬ」は、“死の予言者”ジュヌ(ジェヒョン)から6時間後に死ぬと言われたジョンユン(パク・ジュヒョン)が、予告された未来を変えるため犯人を探しにいくストーリーを描く映画だ。

公開された2枚のメインポスターは、強烈なタイトルから感じられるように、タイムリミット感性ミステリー推理劇への期待を高めた。

最初のメインポスターの中には、ジュヌ役のジェヒョンが、ジョンユン役のパク・ジュヒョンと横断歩道で会って死を予言し、警告するシーンが盛り込まれ、緊張感を高めた。特に「今日私が死ぬという予言を聞いた」というキャッチコピーは、6時間後に死ぬと予告されたヒロインのジョンユンの未来がどうなるのか、好奇心を刺激した。

2番目のメインポスターは、ジェヒョンとパク・ジュヒョン、そして連続殺人鬼を追う捜査一課の刑事ギフン役のクァク・シヤンの強烈な姿が盛り込まれ、ミステリー推理劇の魅力をアピールする。「僕がした予言は全て現実で起きた」というジュヌの台詞は、6時間後に死ぬという予告を聞いたジョンユンの決まった未来と運命を変えることができるのか、その展開が気になる。また、割れた時計の破片にそれぞれのキャラクターが写っており、6時間にわたって繰り広げられる彼らの旅程への関心を高めた。

一緒に公開されたメイン予告編は、死を予言し、未来を変えるための6時間の旅程をミステリアスでスピーディーに見せ、期待を高めた。道を歩くジョンユンの前に「君は6時間後に死ぬ」という死の予言者ジュヌが現われ、6時間のタイムリミットが設定され、緊張感を高めた。

ジュヌのことが信じられないジョンユンの姿が続き、6時間後に自身の予見された運命を変えようとする2人の旅程が始まる。自身を殺す可能性がある人を探し始めた2人の前に、捜査一課の刑事ギフンが登場し、死の予言者ジュヌが連続殺人事件の容疑者であることが明らかになり、ミステリー推理劇の魅力が伝わってくる。

「6時間後に君は死ぬ」は、韓国で10月16日に公開される。

記者 : チャン・イェソル