TWICE ツウィ、ダークな秋ルックを披露!メンバーへの愛情アピールも「みんなのおかげで頑張れた」

OSEN |

写真=「COSMOPOLITAN」
TWICEのツウィが、グループの末っ子らしからぬ大人びた魅力で注目を集めた。

彼女は、ファッション誌「COSMOPOLITAN KOREA」のグラビアに登場。ゴージャスなウェーブヘアと、秋のムードが漂うシックなメイク、ラグジュアリーな装いで優雅なビジュアルを見せつけた。

同誌のインタビューでは、初のソロアルバム「abouTZU」に対する思いも語ったツウィ。「本当にたくさん悩んで、心配もして、躊躇することもありました」としながらも「それでも私がやりたいことだから勇気を出してみようと思いました。他の女性ソロアーティストのステージを見ながら、私もいつか私だけのための音楽とステージを作ってみたいと思っていたんです。事務所に提案して、ありがたくもチャンスを頂きました」と明らかにした。

彼女はさらに、「今自分のアルバムに収録された曲を聴いてみると、やってよかったなと思います」と現在の心境も語った。

今回のアルバムのタイトル曲「Run Away」は、プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)が歌詞を担当。ツウィのユニークな魅力を引き出すために手掛けたという。これについて彼女は「私の姿をよく表現してくださったと思います。『初めて心を開くまではかなり時間がかかるけれど、一度心を許せば誰も見たことのない姿ですべての愛を溢れさせる』という内容です。私は仲良くなるのに時間がかかるほうですが、一度仲良くなれば普段の姿からは想像できないようなこともします。いたずらもたくさんします。何か聞かれた時に、わざわざ反対のことを言ってみたり」と説明し、茶目っ気あふれる一面に触れた。

今後の活動については、「静かで可愛い末っ子だと思っている人が多いと思いますが、そんな私にも意外な一面があるということを今回のソロ活動でお見せします」と伝え、「ソロステージやVlogなどを通じて、私だって強烈な眼差しも表現できるし、いたずら好きで感受性が豊かだということをお見せしたいです。ONCE(TWICEのファンの名称)たちはすでにご存じだと思います!」とファンへの信頼感も表した。

ツウィは最後に、自身が最もプライドを持っていることについてTWICEだと語った。

「人生の半分以上を共にした、私のすべてを知っているメンバーたち」とグループへの愛情を示した彼女は、「長く着実にグループ活動を続けられているのは、それだけ皆がグループに本気で頼りながら、それぞれの仕事を頑張っているから。そして、そのような姿をファンの皆さんが優しい目で見てくださっているからだと思います」と明らかにした。

彼女はさらに、「うちのメンバーたちは、思いやりがあります。全員がいつも強く、何でもこなせるということはあり得ないじゃないですか。誰かが疲れて弱くなってしまった時、メンバーたちがそばで大丈夫だと慰めて応援してくれたおかげで、ここまで来られたと思います」と並々ならぬ愛情を語った。

ツウィのグラビアとインタビューは、「COSMOPOLITAN KOREA」10月号と同誌の公式ホームページに掲載中。

記者 : ソン・ミギョン