嵐の相葉雅紀とSEVENTEENが、「FNS歌謡祭」で念願の対面を遂げた。

SEVENTEENは、3日放送の「FNS歌謡祭 夏」に登場。事前収録での出演となったが、初めて13人のメンバーが全員揃った状態でMCの相葉雅紀と対面し、多くの視聴者が熱い反応を示した。

パフォーマンスチームのリーダーを務めるホシは、挨拶を終えるや否や「相葉さん、会いたかったです！」と喜びをあらわに。相葉雅紀もまた、「やっとFNS歌謡祭でお会いできた」と感慨深い様子で伝えた。

SEVENTEENは2020年から「FNS歌謡祭」に出演しているが、いずれも中継であったためスタジオで直接相葉雅紀と対面するのは今回が初めて。

これに対してジョンハンは「相葉さんとずっとすれ違っていて、今回やっと会えて本当に嬉しいです」と感激する様子を見せた。

今回の「FNS歌謡祭 夏」でSEVENTEENは、4月にリリースされたベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」のタイトル曲「MAESTORO」を日本のテレビ初披露。圧巻のフル尺パフォーマンスで大きな存在感を示した。

同番組にはSEVENTEENのほかにも東方神起、TOMORROW X TOGETHER、LE SSERAFIMらK-POPアーティストが登場。人気曲のステージに加え、一夜限りのコラボステージも披露し大きな盛り上がりを見せた。

放送終了後には、SEVENTEENの公式X（旧Twitter）にスタジオで撮影された集合写真が掲載され、ファンからは現在も「スタジオと衣装がぴったりすぎる」「フル尺ステージ最高でした」「まだまだ余韻に浸れます」といった熱い反応が続いている。

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