ジェジュン&コン・ソンハ出演の映画「神社:悪鬼のささやき」スチールカットを公開

Newsen |

写真=映画「神社:悪鬼のささやき」スチールカット
映画「神社:悪鬼のささやき」が、スチールカットを公開した。

「神社:悪鬼のささやき」(監督:熊切和嘉)は、神戸の廃神社へ踏査に行った大学生3人が姿を消し、男巫(ジェジュン)と彼の大学の同期(コン・ソンハ)が彼らを取り巻く悪鬼の正体を暴くオカルトホラーだ。

同作は「第28回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(以下、BIFAN)で、ジャンル映画界のベテラン監督の新作を公開する「マッドマックス」部門に出品され、プレミア上映される。

熊切和嘉監督をはじめ、脚本家のNAMIKO So、ジェジュン、コン・ソンハ、コ・ユンジュン、ソン・ウジュは7月4日に行われる開幕式のレッドカーペットに登場し、公式スケジュールをスタートする。翌日5日に富川市役所のオウルマダンで同作を上映し、上映後に熊切和嘉やNAMIKO So、コン・ソンハ、コ・ユンジュン、ソン・ウジュ、ナ・ヒョンジンが参加するGV(観客との対話)を行う。6日にも、韓国漫画博物館にて上映後、同一メンバーでGVを行い、観客と特別な時間を過ごし、12日のオウルマダンでの深夜上映を最後にスケジュールを終える。

ジェジュンは2018年に日本でソロデビューし、26日にはデビュー20周年記念フルアルバムを発売し、話題を集めた。フジテレビのドラマ「素直になれなくて」から「ボスを守れ」「Dr. JIN」「トライアングル」「スパイ~愛を守るもの~」「天国への郵便配達人」「コードネーム:ジャッカル」など、韓国国内外の映画とドラマを行き来しながら多様なフィルモグラフィーを積み重ね、俳優としても大活躍している。

劇中で彼は、望まない男巫になる運命を背負って生まれた美大出身の紳士的かつ個性的な男巫役で、ダークヒーローとしての魅力を披露する予定だ。

記者 : ペ・ヒョジュ