Red Velvetがニューアルバムを通じて美しい恋の物語を伝える。

所属事務所のSMエンターテインメントによると、ニューアルバム「Cosmic」に収録された「Sunflower」は、清らかなギターと派手なシンセサウンド、弾けながらも感性的なメロディが余韻を残すポップダンス曲だ。

彼女たちは太陽に片思いしたひまわりが宇宙に飛んでいき、“昼と夜を変えてでも、君とずっと一緒にいたい”というストレートな歌詞を通じて童話のように純粋な愛を描いた。

他の楽曲「Last Drop」は、重みのある波動のようなベースサウンドとボーカルのハーモニーが印象的なR＆Bポップ曲だ。歌詞にはいつも宇宙のように守ってくれた君がいたからこそ、私が輝くことができ、最後の瞬間まで光を放つ白色矮星のように、力を尽くして最後まで君を照らすという誓いを盛り込んだ。

「Bubble」は軽快なドラムビートとベース、キーボードの演奏の上に重なるRed Velvetの夢幻的なボーカルのハーモニーが病みつきになるシンスポップダンス曲だ。君と一緒にいる世界は、それがどこであろうが、全ての宇宙が羨ましがるほど、眩しく、輝かしいという告白を淡泊に歌う。

最近、Red Velvetの公式SNSには収録曲ハイライトのボーカルアカペラを盛り込んだムードクリップが公開された。メンバーの美しいビジュアルと共に幻想的な歌声が調和を成し、神秘的な雰囲気を倍増させた。

ニューアルバム「Cosmic」は今月24日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。