チソン&チョン・ミドら出演のドラマ「コネクション」視聴率9․4%を記録…4週連続で金土ドラマ1位に

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写真=SBS、MBC
「コネクション」が4週連続で金土ドラマ1位になった。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると6月14日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「コネクション」第7話は、全国世帯基準視聴率9.4%を記録した。これは自己最高視聴率を記録した第6話と同じ数値だ。

同時間帯に放送されたMBC金土ドラマ「我が家」第7話も、第6話の視聴率と同じ5.1%を記録した。

5月24日の初放送では「我が家」が視聴率の勝機を掴んだが、「コネクション」が口コミに乗って視聴率を上昇させ、10%を目前にしている。

「コネクション」は誰かによって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事チャン・ジェギョン(チソン)が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす“中毒追跡サスペンス”ドラマ。

「我が家」は自他共に認める韓国最高の家庭心理カウンセラーのノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)が、正体不明の脅迫犯から自身のキャリアと家庭を脅かされることになり、推理作家の姑ホン・サガン(イ・ヘヨン)と協力し、家族を守ろうとする物語を描いたブラック・ヒューマンコメディだ。

記者 : パク・スイン