SMエンターテインメントが、EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン（以下CBX）を相手に、契約履行請求訴訟を提起した。

本日（13日）、SMエンターテインメント（以下SM）の関係者はNewsenに、CBXを相手どって契約履行請求の訴状を提出したことは事実だとし、「法と原則に従って対応する」と明かした。

法律新聞によるとSMは昨日、ソウル東部地方裁判所にCBXを相手に契約履行請求訴訟を提起。SMが提出した訴状には、CBX側の非常識な行動をこれ以上容認することができず、一次的に合意書の履行を求める訴訟を提起したという内容が盛り込まれたという。

これに先立ってCBXの所属事務所INB100は10日、緊急記者会見を開き、SMが専属契約の合意書の内容を履行しなかったと主張した。

これに対してSMは、事件の本質がテンパリング（契約期間が満了する前に他の事務所と事前に接触する行為）にあるとして法的対応を示唆。INB100はテンパリングに対する証拠の提示を要求し、対立している。

・SM、EXO-CBXの記者会見うけ立場明かす「事件の本質はMCモンらの不当な誘引…法的責任を問う」（全文）

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