俳優ビョン・ウソクの台湾ファンミーティングが話題を集めている。

8日、台湾で初めての単独ファンミーティング「2024 ByeonWooSeok Asia Fanmeeting Tour SUMMER LETTER」が開催された。

彼はイベントの開催直前、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseでのライブ配信を通じて「とても緊張している。今日、台北で初めてアジアファンミーティングをする」とし「ついに最初のライブ配信だ。こうやってやるのは合ってるのかな？」と緊張した姿を見せた。

現地のファンが公開した写真や映像によると、ビョン・ウソクは「Lovehoilc」でファンミーティングのオープニングを飾った。

その後、「夕立（Sudden Shower）」「I Think I Did」のライブステージを披露。また、漫画「カードキャプターさくら」のキャラクターの衣装を着用し、お茶目な魅力をアピールしてファンの熱い反応を呼んだ。

ビョン・ウソクはファンの「Run Run」の合唱に目頭を赤くし、ファンが準備したイベントに涙を流す姿も見せた。

ファンミーティングの様子は、YouTubeなど各オンラインコミュニティを通じて共有され、一部の映像は再生回数が10万回を超えるなど、大きな話題を集めている。

これに先立って、ビョン・ウソクは今月6日に仁川（インチョン）国際空港を通じて台湾に出国。空港には彼を見るために大勢のファンと取材陣が集まり、台湾のメディアは入国の様子を中継するなど、熱い人気を証明した。

彼は韓国で先月28日に放送が終了したtvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」で熱演を繰り広げ、人気を博している。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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