aespa「音楽中心」で1位を獲得!WINTERはスペシャルMCとして活躍“とても楽しかった”

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写真=MBC「ショー! 音楽中心」放送画面キャプチャー
aespaが「ショー! 音楽中心」で1位を記録した。

韓国で1日に放送されたMBC「ショー! 音楽中心」では、aespaが新曲「Supernova」でNewJeans、Block Bのジコを抑えて1位を獲得した。

1位の受賞後、KARINAは「『Supernova』をたくさん愛していただき、ありがとうございます。『Armageddon』の活動も熱心に行うので最後まで愛してください」と感想を明かした。この日、スペシャルMCとして活躍したWINTERは「MCは初めてですが、気持ちを楽にしてくれた2人のおかげでとても楽しくやれました。今度また招待してください」と話した。

aespaはデビュー4年で発売した1stフルアルバムのダブルタイトル曲「Armageddon」のステージを公開し、より強力になったサウンドを披露した。「Armageddon」は重いサウンドとタフで節制されたメロディが際立つヒップホップダンスナンバーで、歌詞にはそれぞれ異なる世界の中の自分に出会い、完全な自分として生まれ変わるというメッセージを盛り込んだ。

ATEEZは、10thミニアルバム「GOLDEN HOUR : Part.1」で新しいシリーズを始めた。彼らは収録曲「Empty Box」と、努力と挑戦を止めず先に向かって進むATEEZの姿を直感的に表現したタイトル曲「WORK」で一層成長し、新しくなった魅力をアピールした。

EXOのチェンは約1年6ヶ月ぶりにソロとしてカムバック。タイトル曲「Empty」は繊細なピアノ演奏と弦楽器の旋律が印象的なバラード曲だ。彼は自ら作詞に参加し、虚しさの中で彷徨う寂しい感情を歌詞で表現した。

紫雨林のキム・ユナは8年ぶりに発売した5thフルアルバムのタイトル曲「薔薇色の人生」のステージを披露。華やかで激情的なタンゴサウンドの同楽曲は、愛する恋人と星空の下で踊りながら思う存分に愛を告白する歌だ。

XGは「WOKE UP」でカムバックステージを披露し、ARTMSは「Virtual Angel」でデビューした。今月の少女(LOONA)のイヴも「LOOP」で独り立ちを始めた。

この日の放送には紫雨林のキム・ユナ、EXOのチェン、ATEEZ、aespa、ARTMS、今月の少女(LOONA)のイイヴ、XG、ONEUS、JD1(チョン・ドンウォン)、ZEROBASEONE、MCND、E'LAST、DXMON、WHIB、NEXZらが出演した。

記者 : イ・ハナ