MONSTA XのI․M、10ヶ月ぶりのミニアルバム「Off The Beat」に自信“新曲はファンを誘惑するナンバー”
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写真=Sony Music Entertainment Korea
MONSTA XのI․Mが、新たな姿でファンとの再会を果たす。I․Mは3日午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「Off The Beat」をリリース。本格的な活動に乗り出した。
彼はタイトル曲「LURE」をはじめ、「Bust it」「X0」「Skyline」「MMI」「nbdy」といった収録曲を通じて自身のメッセージを表現した。新たな世界観を披露するとともに、“I․M流の音楽カラー”を確固たるものにする計画だ。そんな彼が、一問一答を通じてニューアルバムを紹介した。
――前作「OVERDRIVE」以降、約10ヶ月ぶりに発売するミニアルバムです。感想はいかがですか?
I․M:もう10ヶ月なんて、時が経つのは早いですね。当時のように、今の気持ちも「OVERDRIVE」です。
――タイトル曲「LURE」を紹介してください。注目ポイントを挙げるとすれば?
I․M:「LURE」は、言うなれば本格的にMONBEBE(MONSTAのファンの名称)を誘惑するプロジェクトです。魅惑的なナンバーで、「君を誘惑する!」という意味を込めています。この曲の全体的な流れの中でも一番好きな部分は、裏声パートとメロディーによって変化するギターラインです。これによって曲の雰囲気とムードがよく表現されていると感じるので、ぜひ聴いていただきたいです。
――すべての収録曲でプロデュースを手掛けていますが、とくに重視した部分は?
I․M:タイトル曲を皮切りに、全6トラックを収録しました。様々な音楽ジャンルの要素を取り入れようという点を意識して、ファンの方々に喜んでもらえるような音楽を届けるために一生懸命作業しました。
――ニューアルバムを通じて伝えたいメッセージが気になります。前作との違いは?
I․M:「Off The Beat」というアルバム名そのものがメッセージになっていると思います。「OVERDRIVE」よりは、もう少し自由な感じのムードになったかなと思います。
――ニューアルバムを一つのキーワードで表現するとしたら?
I․M:「I.M On The Beat」にします。
――今後の活動計画や目標も気になります。
I․M:大きな目標はないです。これから一歩ずつ、さらに発展する自分のため進んでいこうと思います。一つお願いがあるとしたら、すべてのトラックが素晴らしいので、タイトル曲はもちろん全曲をゆっくり楽しんでいただきたいです。
――I․Mのカムバックを待ってくれたファンたちに一言お願いします。
I․M:今年は面白いことがたくさん起きそうなので、一緒にいい思い出を作っていきましょう。
記者 : カン・ダユン