ウェブバラエティ「文明特急」が「MMTG」に改編…少女時代 スヨンがMCとして出演へ

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写真=Newsen DB
少女時代のスヨンがSBSウェブバラエティ番組「文明特急」の改編を支援する。

所属事務所のSARAMエンターテインメントは29日、Newsenに「スヨンが『MMTG』(旧:文明特急)の『2009名曲チャンピオンシップ』にMCとして出演する」と伝えた。

「2009名曲チャンピオンシップ」は、長年愛されているK-POPを選定し、集中的に取り上げる番組で、2月に公開予定だ。

2018年からSBSデジタルニュースラボオリジナルシリーズとして企画された「文明特急」は、MCのジェジェが主導的にリードしてきた。2020年には「隠れて聴く名曲」シリーズでブームを巻き起こし、ニューメディアチャンネルとしては初めて地上波テレビ(SBS)に編成され、MZ世代を引き付けた。2021年にも後続で企画した「コムヌンミョン(またカムバックしても許してあげられる名曲)」も地上波チャンネルに編成される快挙を達成した。

「文明特急」は新年を迎え、番組名を「MMTG」に変更した。これと関連し、SBSは今月23日、公式報道資料を通じて「『文明特急』が『MMTG』に新しく生まれ変わる。より多様なジャンルへの拡張、より実験的な企画のため看板から変更した」と説明した。

続けて「スタッフも補強される。ジェジェ、ミンキー、ペイ、ナナを含めた撮影チーム、音響チーム、インターンなど、従来のメンバーに加え、バラエティ番組で経験豊かな作家と現場経験が豊富な12年目のプロデューサーを新たに迎え入れた。より固まったチームワークを基に韓国を越え、全世界の人々が共感できるコンテンツを企画している」と付け加えた。

「MMTG」の初の企画はジェジェの「生きてみてほしい」で、Pledisエンターテインメントの新人ボーイズグループTWSが出演した。

記者 : ファン・ヘジン