元TREASUREのバン・イェダムがソロミュージシャンとしてのメリットについて明かした。

ライフスタイルマガジン「Singles」は、バン・イェダムの多彩な魅力を盛り込んだ12月号のグラビアとインタビューを公開した。

カメラの前に立った彼は、今回のグラビアを通じて抜群のビジュアルをアピールした。彼はデニムのジャケットとパンツにノースリーブニットを合わせたユニークなスタイリングを完璧に着こなし、視線を釘付けにした。

彼はソロアーティストとしてのメリットについて「やっている行動が僕のものとなり、それに伴う責任感とプレッシャーを背負い、トキメキまで感じられることです」と語った。

続けて「もちろん、1人で全て作り上げるわけではないです。気の合う人たちと一緒に作業できることは最高のメリットです」と付け加えた。

20代前半の彼は「まだ、愛がどんなものなのかよくわかりません」と明かした。彼は愛について「映画や本、コンテンツを通じて間接的に経験したストーリーを“僕”という人に置き換えています」と、率直に話した。さらに「100％理解することはできませんが、理解するふりができるという学びを得ました」と打ち明けた。

バン・イェダムは23日、1stミニアルバム「ONLY ONE」を発売し、音楽番組やラジオなど活発なソロ活動を行っている。