Stray Kids、タイトル曲「樂(LALALALA)」ミュージックビデオを公開…壮大なスケールに注目

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Stray Kidsが、ロックスターになって帰ってきた。

本日(10日)午後、Stray Kidsの新曲「樂(LALALALA)」のミュージックビデオが公開された。

彼らは、米・ビルボード「ビルボード200」で1位に輝いた前作「★★★★★(5-STAR)」から約5ヶ月が経ち、新たなミニアルバム「樂-STAR」でカムバック。今作では「どんな状況でも僕たちの樂は続く」というStray Kidsのメッセージと自信を表現した。

タイトル曲「樂(LALALALA)」は、サビの繰り返されるメロディーとロックの要素が強烈な印象を与えると共に、同音異義語を活用した興味深い歌詞で聴く楽しさを倍増させる。今回も、グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが楽曲を手掛けた。

ミュージックビデオでは、喜怒哀楽をテーマにした様々な空間で、メンバーたちが大勢のダンサーと共にカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)を披露。まるで1本の映画を見ているかのような、壮大なスケールが印象的だ。「Just feel the rock We let it rock」「歌を樂樂樂樂 狂ったようにLalalala」など、中毒性の強い歌詞でヒットを予感させる。

Stray Kidsは、2022年のミニアルバム「ODDINARY」と「MAXIDENT」、2023年6月のフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」まで、3作がアメリカ「ビルボード200」で3連続1位にランクインし、“K-POP第4世代のリーダー“らしい存在感を再び証明した。今回のアルバムでも新記録を更新することができるのか、期待が高まる。

記者 : Kstyle編集部