BTS（防弾少年団）のジョングクが“グローバルなポップスター”のオーラを収めた、タイトル曲「Standing Next to You」のトラックポスターを公開した。

トラックポスターにはスポットライトを浴びて、どこかを見つめるジョングクの姿が収められている。ここに曲名が大きく書かれており、まるで映画のポスターのようにデザインされた。

タイトル曲「Standing Next to You」は、彼のグルーヴィーなボーカルが際立つレトロファンク曲だ。今年7月に発表された1stソロシングル「Seven（Feat. Latto）」のプロデューサーであるアンドリュー・ワット（Andrew Watt）とサーキット（Cirkut）が、再びプロデューシングを担当した。

ジョングクは新曲の活動を通じて、歴代最高のパフォーマンスを披露する予定だ。1stソロシングル「Seven」で2000年代前半のツーステップジャンルをトレンディに再解釈。新曲「3D（feat. Jack Harlow）」では2000年代半ばのヒップホップや、ダンスをベースにしたオールドスクール風のサウンドを取り入れ、自分だけのカラーでこなし、“ダンスソロアーティスト”の系譜を継ぐという抱負を見せた。今回は“完成型パフォーマンス”の頂点を決め、独特なダンスソロアーティストとして定着するという覚悟だ。

11月3日に発売される1stソロアルバム「GOLDEN」は、ソロアーティストであるジョングクの“黄金色の瞬間”をモチーフにしたアルバムだ。彼はニューアルバムに収録される全ての曲を自ら選ぶなど制作に心血を注ぎ、11曲を全て英語で歌った。

今月21日から30日まで、“「GOLDEN」THE TRACKS”という異色のプロモーションがベールを脱ぐ。31日には収録曲の一部が楽しめるハイライトメドレー「GOLDEN」PREVIEW、11月2日にはタイトル曲のミュージックビデオ予告映像が公開される予定だ。

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