「ヒョシムの独立奮闘記」ハジュン、元AFTERSCHOOL ユイへの気持ちをあらわに“最初は憎かったのに”【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」放送画面キャプチャー
ハジュンが、元AFTERSCHOOLのユイに対する本音を明らかにした。

韓国で14日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」では、イ・ヒョシム(ユイ)に次第に自分の気持ちをさらけ出していくカン・テホ(ハジュン)の姿描かれた。

トレーニングセンターを訪れたカン・テホは、イ・ヒョシムが自分には興味がなく、あくびばかりしていると興味を引くために無理な運動を始めた。それによりぎっくり腰になり、イ・ヒョシムのマッサージでも状態が良くならないと、病院へ行った。

病院でカン・テホは仮病という診断を受けたが、家に帰ってもずっとベッドに寝て生活した。彼はイ・ヒョシムに電話をして「痛くてどうにかなりそうだ。トイレにも行けず、一日中寝ている。代表が電話した。病院代をすべてそちらで負担し、担当トレーナーも変えてくれるそうだ。でも、断ってそのまま続けると話した」と話した。

イ・ヒョシムは「私のこといやだと言っていたのに、なぜ気が変わったの?」と聞き、カン・テホは「見た目とは違って僕は優しくて憎かったのに、情が湧いてしまったようだ。先生に会えばあちこち怪我をする。僕と運動するのをやめたら、テミン兄さん(コ・ジュウォン)とやるのだろう。僕は今までずっと比較されてきた。テミンさんはかっこよすぎるじゃないか」と話し、そっと自分の気持ちを明らかにした。

彼は退勤した後、カン・テミンに会いに行こうとしたが、自分の前を防ぐ借金取りに連れていかれた。そこでイ・ヒョシムは借金取りの脅迫に屈して、結局家族の借金を抱えることになった。それだけでなく、暴行まで受けた彼女は、急いで化粧品を買って借金取りに殴られてあざができた顔を隠した。イ・ヒョシムは鏡の中の自分の姿を見て嗚咽した。

記者 : イム・ヘヨン