IVE レイ、コンサートを終えて直筆手紙を公開「15歳で韓国へ…再びステージに立てたのはメンバーとファンのおかげ」

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写真=Newsen DB
IVEのレイが、真心のこもった韓国語の手紙でファンを感動させた。

8日、レイはIVEのX(旧Twitter)を通じて、「昨日と今日がこの世界で一番輝いた時間でした。DIVE(IVEのファン)、本当に愛しています」というメッセージと共に、直筆手紙を公開した。

レイは日本人であるにもかかわらず、優れた韓国語でファンに気持ちを伝えた。彼女は「言いたいことをきちんと伝えたいので、手紙を書きました。15歳の時、アイドルという夢を持って、その夢を叶えたいという気持ちだけで韓国に来ました。その時から本当にたくさんのことを習いながら、様々な感情を知りました」と告白。

互いに頼り、愛する関係になったIVEのメンバーたちとDIVEに感謝を表したレイは、「少しの間、自分自身をケアする時間を持った時、メンバー全員が私に毎日ポジティブな言葉を言ってくれて、ずっと待っていてくれました。その時私がもしメンバーだったら、心の中で否定的な考えを持つこともできただろうと思いました。でもメンバーたちはそんな私の手を放さず、温かい気持ちで包んでくれました」と明かした。

写真=IVE X
続いて「今日、このように心も体も健康で、再びしっかりとステージに立ち、楽しむことができたのは、みんなメンバーたち、そして愛するDIVEのおかげです。メンバーたち、足りない部分がある私をいつもサポートしてくれて、私に愛と勇気を与えてくれて本当にありがとう。そして毎日惜しみない温かい心と応援を送ってくれるDIVEもありがとうございます」とつけ加えた。

レイが所属しているIVEは10月7日と8日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で初のワールドツアーのソウル公演「SHOW WHAT I HAVE」を開催した。

レイは今年、健康上の理由で活動を一時中断。4月11日、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは「レイは最近、胸の動悸や息苦しさなどの体調の異常を感じ、病院を訪れて相談や検診を受け、治療と安静が必要だという医療スタッフの診断を受けた。専門医療機関の所見に基づいて、レイと十分に相談した上で、健康回復のための一時的な活動中断を決定した」と伝えた。そして彼女は1ヶ月後の5月に復帰した。

IVEは13日、1stミニアルバム「I'VE MINE」でカムバックする。

記者 : ファン・ヘジン