ONFがニューアルバムのライブバージョンのハイライトメドレーを披露した。

所属事務所WMエンターテインメントは9月27日、ONFの公式チャンネルにONFの7thミニアルバム「LOVE EFFECT」のハイライトメドレー映像を掲載し、カムバックの熱気を引き上げた。

公開された映像には、タイトル曲である「Love Effect」を皮切りに、「Be Here Now」「Dam Dam Di Ram」「Arrival」「Wind Effect」まで、ミニアルバム全曲の一部が盛り込まれている。信頼できる6人6色の歌声が耳を虜にし、椅子と照明、影など様々な小道具はもちろん、暖かい雰囲気からモノトーンの画面処理で完成した強烈さまで、様々なムードを活用した映像美が見る人々の視線を引きつけた。

昨年発売したスペシャルアルバム「Storage of ONF」以来、約1年2ヶ月ぶりに披露するONFの7thミニアルバムのタイトル曲である「Love Effect」は、恋を感じる瞬間の告白をONF特有の爽やかさで歌った曲であり、様々な感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより深くなった感性で再び出会った“恋”を語る。

さらに、空白期以来久々にファンに会うときめきと今後新しいストーリーを作っていこうという願いを盛り込んだ「Be Here Now」、ONFの強烈かつ悲壮な魅力を見せてくれる「Dam Dam Di Ram」、トラックの長い旅を終えて目的地にほぼ到達した状況を描いた「Arrival」、タイトル曲のプレクエルトラックであり、ONFの穏やかで淡々としたボーカルと切ない歌詞で感動を伝える「Wind Effect」まで計5曲が収録されている。

様々な愛の感情を盛り込んだ新曲を6人6色のボーカルで完成させたONFの「LOVE EFFECT」は、10月4日の午後6時に音楽配信サイトを通じて発売される。