Kep1er、シックで成熟した雰囲気のグラビアを公開…今後挑戦してみたいことは?

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写真=「THE STAR」
タイトル曲「Galileo」でカムバックしたKep1erの、マガジン「THE STAR」10月号のグラビアとインタビューが公開された。

Kep1erは今回のグラビアを通じて、秋の雰囲気を披露し、シックで成熟した雰囲気のグラビアを完成させた。彼女たちは特有のポジティブなエネルギーを収めて、メンバー9人の多様な魅力をアピールし、撮影現場の雰囲気を盛り上げた。

今月25日に5thミニアルバム「Magic Hour」でカムバックした彼女たち。リーダーのチェ・ユジンは「アルバム名のようにファンの方々が歌を聴いて、魔法のように幸せになれば嬉しい」と述べた。キム・チェヒョンは「初めてアルバムにユニット曲が収録された。各ユニットごとにやってみたかったジャンルに挑戦できてよかった。どんなカラーの曲か楽しみにしていただきたい」と期待を高めた。

残り少ない下半期に絶対達成したい目標があるか、という質問にヒュニンバヒエは「ニューアルバムで1位を取りたい」と告白した。キム・ダヨンは「素朴だが、メンバーたちとともに済州島(チェジュド)旅行に行きたい」と個人的な願いを伝えた。チェ・ユジンは「まもなく韓国と日本でファンミーティングを開催する。普段とは違う感じのステージを披露したい」と正直に答えた。

完璧なケミストリー(相手との相性)を誇示する彼女たちは、溢れるエネルギーを人気の秘訣として選んだ。チェ・ユジンは「ステージの上と日常とのギャップを好きになってくださるようだ。ステージではかっこよく、パフォーマンス的な部分をたくさん見せるが、日常では純粋で明るい姿を好きになってくださる」とし、「ステージに上がる前にみんなで手を集めて『頑張ろう! Kep1er!』と言う時、一つになった気がする」とグループの団結力をアピールした。

今後挑戦したいコンテンツや新たにやってみたい分野として、キム・チェヒョンは「最近メンバーたちの学びへの情熱が熱い。私はエレキギターを学びたい」と明かした。坂本舞白は「最近カン・イェソと作詞、作曲について勉強する中で、『ギターもやってみよう』と話した。まだ言葉だけだけど……」と語って笑いを誘った。

Kep1erだから幸せな点について尋ねると、キム・チェヒョンは「よく笑うことになる。一緒にいるとわけもなく笑うことになるのが幸せな点だ。このように幸せな私たちを見て、ファンの方々も一日に一回はぜひ笑ってほしい」とファンへの愛情を示した。メンバー同士で褒め合いをしてみようという話になると、彼女たちは同時に「ダメ!」と叫んで撮影現場の人々を爆笑させた。

キム・チェヒョンは「メンバーたちがそれぞれカバー動画もたくさんアップして、多様な魅力をアピールするため頑張っているから、カムバック活動を応援していただきたい」と多くの関心をお願いした。

記者 : イ・スンロク