チュウ、専属契約をめぐる第1審で勝訴も…元事務所が控訴

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チュウと元事務所Blockberry Creativeとの法廷争いが長期化する見通しだ。

8月30日、法曹界によると、Blockberry Creativeはチュウが提起した専属契約の効力不存在確認訴訟第1審の判決を不服とし、控訴状を提出した。

これに先立ち、ソウル北部地法民事合意12部は8月17日、第1審判決公判で原告(チュウ)へ勝訴判決を下した。これに従って、チュウとBlockberry Creative間の専属契約の効力は失われた。訴訟の費用はBlockberry Creativeが全額負担することになった。

Blockberry Creativeは昨年11月、チュウを今月の少女から除名した。チュウがBlockberry Creative所属としてBY4Mスタジオと二重契約を締結したと主張したが、韓国芸能マネジメント協会は今年、「チュウが二重契約をしたという根拠が不十分だ」と結論付けた。

チュウは現在、ソロカムバックを準備している。今回のアルバムは、チュウが新しい事務所に移籍して初めて披露するソロアルバムだ。

所属事務所のATRPは30日、「チュウが10月のソロアルバム発売を目標にアルバムを準備している」とコメントした。

記者 : ファン・ヘジン