キム・ボム、10年ぶりの東京ファンミーティングで甘い歌声&ダンスを披露…日本語で挨拶も「また会う日まで忘れない」

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写真=キングコング by STARSHIP
俳優のキム・ボムが、約10年ぶりとなる日本ファンミーティングを成功裏に終了した。

キム・ボムは最近、東京イイノホールにて開かれた「2023 ASIA FAN MEETING IN TOKYO Between U and Me」を通じて、ファンと特別な時間を過ごした。多彩なコーナーで約160分を満たし、アジアファンミーティングツアーの幕を開けた。

彼は、tvNドラマ「九尾狐伝1938」のOST(挿入歌)を歌いながら登場し、甘い歌声でファンを魅了した。その後、近況トークをはじめ、ファンの事前投票をもとにした「キム・ボム アワード」まで、彼について詳しく知ることができる場を用意した。キム・ボムは、出演作品のキャラクターに関するクイズでファンと対決し、罰ゲームで今まで見たことのないダンスを披露して、会場の雰囲気を熱く盛り上げた。

今回はファンと一緒に過ごす場であるだけに、彼はより近くでファンと交流する時間を設けた。客席からサプライズで登場してファンと目を合わせ、リレーゲームにも積極的に参加した。さらに、キム・ボムはファンミーティングのための特別なプレゼントを用意し、ファンへの愛情をアピールした。

また彼は、ファンミーティングの最後の瞬間まで感動に包んだ。ファンを思いながら「When I Get Old」をエンディング曲として歌って感動を与え、「また会う日までこの気持ちを忘れずに大切にします」と日本語で感想を述べた。このように温かい現場の雰囲気は、ファンのアンコールにつながり、キム・ボムはアンコール曲でファンミーティングを締めくくった。

彼はファンミーティングの企画段階からアイデアを出したのはもちろん、リハーサルで音響と動線を細かくチェックしながら準備に臨んだという。東京ファンミーティングを成功裏に終え、アジアファンミーティングツアーの本格的なスタートを切ったキム・ボムの今後の活躍にも注目が集まる。

今後のアジアファンミーティングツアーは、9月3日にジャカルタ、16日にバンコク、22日にマニラ、23日にセブ島で行われ、最後に10月9日のソウル公演でファイナルを迎える。

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記者 : ファン・ヘジン